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2010/06/05

動画ファイルをDVD-Rに焼いてHDD上から消す

DVD-Rなどのメディアに焼いて、HDDに残っている場合、ばぶまん上ではタイトルが2つ登録されています。
※DVD-R上の動画もばぶまんで管理している場合

検索機能の同一ビデオファイルの検索を使って2つ登録されている動画ファイルを見つけます。

DVD-R上の動画をばぶまんで管理していない場合は、まずDVD-R上の動画を読み込ませます。

次にメニューから検索(S)-同一ビデオファイルの検索を選びます。
⇒複数登録されている動画ファイルの一覧が表示されます。

右のグループ表示ウィンドウで消したい動画ファイルが入っているハードディスクを選びます。
⇒DVD-R上の動画は表示されなくなり、そのハードディスクの動画だけ表示されます。

消したい動画を選んでメニューからファイル(F)-ビデオファイルを捨てるを選びます。
⇒選んだファイルがそのハードディスクの\trashフォルダーに移動し、ばぶまんじょうからは情報が消えます。
 サムネイル画像やジャンルや元ソースなど設定した付随情報はDVD-R上の動画のほうに残っているので消えません。

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ビデオファイルの一覧表を出すには

メニューからツール(T)-テキストで情報を保存するを選びます。

メモ帳が開き、ばぶまんの一覧に表示中のビデオタイトルの一覧が表示されます。

表示されるフォーマットはマクロ設定のテキスト出力用マクロで設定できます。

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バックアップからリカバリー

データが壊れてしまった時のために、起動時に自動でデータのバックアップを取っています。
過去5回分のバックアップが残っているので、いざというときにデータをリカバリーできます。

メニューからツール(T)-バックアップ/リカバリ-バックアップからリカバリーを選びます。

インポート/エクスポート

日付けごとにフォルダーがわかれているので、元に戻したい日のフォルダーを選んでOKボタンを押してください。

リカバリー

OKボタンを押すとデータを再度読み込み直します。

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CSV形式やXML形式でのデータのインポート/エクスポート

メニューからツール(T)-バックアップ/リカバリを選びます。

インポート/エクスポート

それぞれのメニューの意味ですが
・XMLバックアップ
 バックアップ用のXMLファイルを出力します。データを復元するための内部情報をすべて含んでいます。

・XMLにエクスポート
 他のソフトなどにデータを移すためのXMLファイルを作成します。ばぶまん用の内部データを含みません。

XMLからインポート
 XMLファイルを取り込めます。対象はXMLバックアップ、XMLにエクスポートで作ったファイルです。

CSVでバックアップ
 バックアップ用のCSVファイルを出力します。データを復元するための内部情報をすべて含んでいます。

CSVでリストア
 CSVバックアップで作成したファイルを取り込みます。

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プレビューのサムネイル画像を全て消してやり直す

一覧からビデオを選んだ状態でメニューからビデオ(V)-プレビューを削除して再作成を選択してください。

再作成

選んだビデオのサムネイル画像を全て削除して、再度作り直します。

作成間隔や画像サイズの設定をしたいときに使います。

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2010/06/04

破損した動画ファイルの自動検出

ビデオファイルが壊れている場合、下図のように赤字でビデオが表示されます。

破損ビデオファイル

また、ビデオサイズ、時間などが取れないのでゼロと表示されます。

ただCPUの負荷が高いときなどにビデオが再生できないと破損ビデオと間違った判断をする場合もあるので、念のため再度プレビューを作成してみてください。
一覧からビデオを選んだ状態でメニューからビデオ(V)-プレビューを削除して再作成を選択してください。

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見たいシーンからビデオを再生

プレビューで見たいシーンをダブルクリックすると、その場所からビデオを再生します。

Skipplay

初期設定では、ばぶまんの再生画面でビデオが再生されます。

他のプレイヤーで再生したいときは設定の変更が必要です。

メニューから編集(E)-各種設定...を選びます。

Setup_tool2

「ツール」タブの下のほうの「プレビューをダブルクリックしたときにツールを起動する」にチェックをつけます。

次に起動するツールを設定します。
ツールに再生をするシーンを渡すマクロがあるので、ツールにあった渡し方をします。

マクロは2つあります。
%msec ・・・ ミリ秒単位の再生位置
%再生位置 ・・・秒単位の再生位置

例)メディアプレイヤークラッシックの場合

mplayerc.exe "%ファイルパス" /start %msec

"%ファイルパス"はビデオファイルのファイル名を渡すマクロです。
/startはメディアプレイヤークラッシックがビデオを途中再生するためのパラメーターです。

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2010/06/03

HDDを交換するので動画ファイルを移動する

動画ファイルはボリュームシリアル番号で管理されているため、ディスクを交換すると新しい動画ファイルが追加されたと判断されて2重に登録されてしまいます。

ディスクを交換した場合は下記の作業を行ってください。

1.交換したディスクに入っている動画ファイルをどれか1つ選択します。
2.メニューのファイル(F)-ディスクの載せ換えを選びます。

ディスクの載せ換え

いま実際に動画が入っているディスクを「新しいディスク」で指定し「保存」ボタンを押します。

「古いディスク」で指定されているボリュームシリアル番号で登録されている動画ファイルがすべて「新しいディスク」で指定したボリュームシリアル番号に書き変わります。


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